北京
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中国鉄路ウルムチ局集団有限公司によりますと、1−7月、新疆ウイグル自治区から中央アジア諸国に行く中欧班列は9175本になり、前年同期より8.4%増えました。
今年から、新疆の鉄道管理部門は貨物輸送列車である中欧班列の運輸組織を改善し、作業の質を高めたため、ますます多くの列車は新疆に集まり、通関しています。
新疆の北西部に位置する阿拉山口や、霍爾果斯(ホルゴス)通関地から出入国する列車数は安定的な成長を保っています。霍爾果斯を経由し出入国した中欧班列は昨年より3日早く4000本の大台を超えています。一方で、阿拉山口を経由して出入国した中欧班列は昨年より28日早く4000本の大台を超えています。(殷、野谷)
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