中央宣伝説明団、各地各組織系統で三中全会の精神をアピール

2024-08-05 10:30:54  CRI

 中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)の精神を学習し貫徹するための中央宣伝説明団のメンバーはこのほど、各地、各組織系統で綿密な宣伝・説明活動を行い、末端の幹部や大衆と交流し、全体会議の精神が人心に深く浸透するよう推進しています。

 同団のメンバーである懐進鵬教育部党組織書記・部長は、教育系統で宣伝報告を行いました。懐部長は、改革をさらに全面的に深化させ、中国式現代化を推進する歴史的背景、歴史的な方向性と使命・任務を明らかにし、総合的な教育改革の深化に関する全会の『決定』の新たな配置と新たな要求について包括的な解説を行いました。

 懐部長は、「改革の全面的深化に関する習近平総書記の一連の新たな思想、新たな観点、新たな結論の本質、豊かな含意、実践的要求を深く理解し、重点分野と鍵となる部分に焦点を当て、教育のさまざまな分野における改革をさらに深化させ、教育の規模の拡大から質の発展への戦略的転換を統一的に計画し、科学技術人材の教育体制メカニズムの一体化した改革を計画的に推進しなければならない」と述べました。

 また、同団のメンバーである張玉卓国務院国有資産監督管理委員会書記・主任は中央企業系統で宣伝報告を行い、「習総書記はコアとなる機能の強化、コアコンピタンスの向上について繰り返し強調し、今回の全体会議で改めて重要な配置を行った。われわれは国有企業の改革を行う上で、合理的な量の増加と質の向上を共に重視し、党と国家の全体的発展における国有企業の重要な役割をより一層果たしていかねばならない」と強調しました。(Mou、坂下)

KANKAN特集

ラジオ番組
KANKAN特集