北京
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23/19
中国物流購買連合会はウェブサイトを通じて、7月の中国の物流業景気指数は前月から0.6ポイント下落して51だったと発表しました。運輸倉庫業界景気指数は前月から2ポイント下落して46.5だったとのことです。
7月には猛暑や局地的な洪水の影響で、物流業景気指数の伸びは鈍化したものの、業務需要は引き続き伸びを維持し、業容拡大の情勢は続いています。業界の発展状況は基本的に安定しており、鉄道、道路、航空輸送業や倉庫物流業、荷役運搬業、郵便宅配業などの業界業務総量指数は好況を示す範囲内にあります。また、予想指数が引き続き高水準を保っていることには、企業が第3四半期(7~9月期)と下半期について楽観的な予想を維持していることが反映されています。
7月の業務総量指数は前月から0.6ポイント低下と小幅に下落したものの、業容の拡大を示す範囲内の51でした。7月の新規受注指数は前月比で0.7ポイント低下と小幅に下落しましたが、51.2と、50以上に踏みとどまりました。企業の成長予想は比較的良好で、7月の業務活動予想指数は前月から0.7ポイント下落して54.6で、5カ月連続で55前後の高水準を維持しました。(閣、鈴木)
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