北京
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パリ五輪の開幕を控え、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は、パリで国際放送センター(IBC)に報道センターを設置しました。作業エリアの面積は1500平方メートルに達し、総制御システムを核心として、2本の放送ライン、三つのスタジオシステムがあります。同センターは信号配信、メディアクラウド、番組制作、信号収録、基礎的なネットワーク、5Gによる送信、一体化した管理と事務などの機能をカバーし、番組制作や、パリと北京の間の信号スケジューリングと伝送の需要を満たすことができます。
パリ五輪期間中、CMGは一連の技術革新、サイズの異なるスクリーンを合同利用して、観客に7000回以上、3800時間以上の試合中継、1500時間以上の専門的な解説をおこない、素晴らしい五輪の番組を披露します。(Mou、野谷)
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