北京
PM2.577
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中国の斡旋によりパレスチナの各派の和解が北京で達成されたことで、中国外交は再び一里塚を樹立しました。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/ CMG)傘下のCGTNが世界のネットユーザーを対象に実施した世論調査では、回答者の92.81%がパレスチナ人民の権利を支持し、パレスチナ側内部での分裂を終わらせてパレスチナの立場を統一するための中国の努力を賞賛しました。
中国はサウジアラビアとイランの外交関係回復の推進に始まり、パレスチナの各派の和解達成の促進に至るまで、中東地域の情勢緩和のために建設的な役割を発揮し続けています。これに対して、回答者の89.64%は、中国が善意に基づき信頼できる積極的な仲介者の役割を果たしているとの考えを示しました。CGTNのネットユーザーが表明したように、中国はまさに「穏やかな方法で国際的な公平さと正義を守り、国際社会にとっての重要な手本」であるわけです。
この調査はCGTNの英語、スペイン語、フランス語、アラビア語、ロシア語のプラットフォームで発表され、24時間以内に計1万592人が回答を寄せました。(張、鈴木)
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