北京
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23/19
外交部の林剣報道官は18日の定例記者会見で、「日本と太平洋島しょ国の協力は域内の平和安定と繁栄発展を促進するために有益なものであるべきだ」と強調しました。
同会見では記者から、「太平洋島しょ18カ国と日本は今週、東京で3日間にわたって首脳会議を実施した。18日の声明では、いかなる一方的武力脅威または武力行使による現状を変えようとする行為にも強く反対すると表明した」と述べ、中国側の論評を求めました。
林報道官は「言及された声明はまだ見ていないが、日本と太平洋島しょ国の協力は島しょ国の経済発展や民生の改善、域内国家の相互理解と信頼、域内の平和安定と発展繁栄を促進するために有益なものであるべきだ」と述べました。(朱、鈴木)
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