習総書記「改革を全面的に深化させ続けていく」

　中国共産党の第18回全国代表大会以来、習近平総書記は大きな政治的勇気と使命・責任感を持って改革の全面的深化を主導し、中国の特色ある社会主義事業の新たな局面を切り開いてきました。

　この十数年間、習総書記は都市から農村、工場から農地まで……国民の中に施策を求め、問題解決の鍵を探して各地を視察に歩き回りました。その間、習総書記が自ら主宰した中央深化改革指導グループと中央全面深化改革委員会会議は70回以上に及び、さまざまな分野の重要改革案を自ら真剣に審査して修正を加えました。習総書記が自ら計画・配置し推進する中で、改革の全面的深化は揺るぎなく進み、経済体制改革がスムーズに進められ、政治体制改革も絶えず深まり、文化体制改革は活性化し、エコ文明体制改革は力強く進展し、国防と軍隊改革も大きな進展を遂げました。

　「改革開放は、現代中国の運命を左右する鍵の一つだ」「改革を全面的に深化させ続け、弓が放たれたからには、後戻りすることはない。改革の瀬戸際では勇気ある者が勝つ」と語る習総書記は新たな道のりで、14億の中国人民を率いて新時代における改革のより壮大な新しい一ページをつづって行きます。（閣、坂下）