世界少林寺拳法大会開催 世界から500人が少林寺に

2024-07-09 20:36:00  CRI

 中国の嵩山少林寺は9日、2024年度世界少林寺拳法大会の決勝戦が12日から14日まで河南省登封市で開催され、世界50の国と地域から500人の選手が参加し、「2024年度世界少林カンフーの星」が誕生すると発表しました。

 少林カンフーは中国の国家無形文化遺産で、世界に名をはせています。大まかな統計によると、少林寺の傘下には弟子、少林文化愛好者、学習者など約1億人がおり、その数は海外だけでも約6000万人に上るということです。

 

河南省登封市少林寺で少林カンフーを練習する「外人弟子」(5月16日撮影)  

 第1回世界少林寺拳法大会は2022年に五大陸の94カ国と共同で開催されたもので、5230人の海外の少林弟子が勇んで参加しました。第2回となる2023年には、少林寺はアフリカ、アジアなど六大陸でそれぞれ大会を開き、101カ国、8000人以上の少林弟子と数万人の支持者がザンビア、シンガポールなどの国に結集し参加しました。今年の第3回では昨年の海外各大陸、国、都市の少林寺拳法大会の優勝者を招き、決勝戦を行います。

 少林寺方丈の釈永信氏によると、少林寺拳法大会は少林寺の重要な制度で、その歴史は長く、少林弟子や少林カンフーの学習者、愛好者の学問的成果、技術的成果、精神的修練の成果などを考察することを目的としています。また、大会は国内外の学習者が少林カンフーから心身に良いものを吸収し、国内外の文明交流と相互の学び合いを促進する場でもあるということです。(閣、坂下)

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