北京
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の「世代の友好が新たな道のりを切り開く」と題する中国・タジキスタン文化交流イベントが5日、ドゥシャンベで開催され、「一緒に中国を見に行こう」中国・タジキスタンメディア共同取材イベントがスタートしました。
CMGの慎海雄台長とタジキスタンの文化相らがイベントに出席し、あいさつしました。
CMGの慎海雄台長
会場では、タジキスタン国立音楽学院の教師と学生が中国の伝統楽器である古筝(こそう)とタジキスタンの民族楽器で、タジキスタンの古典音楽を演奏しました。演奏に使われた古筝は、習近平国家主席の夫人である彭麗媛教授が2014年9月に同学院を見学した際、教師と生徒たちに贈呈したものです。
「一緒に中国を見に行こう」中国・タジキスタンメディア共同取材イベントが同日、スタートしました。このイベントはタジキスタンの主要メディアの記者を中国に招いて実際に現地を訪ねてもらい、取材・撮影、視察・調査研究などの方法を通じて、中華文明の悠久の歴史を理解し、新時代の中国の魅力を感じてもらい、タジキスタンの視聴者の中国に対する理解と友情を増進することを目的としています。(ヒガシ、坂下)
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