北京
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中国鉄道昆明局集団によると、7月5日現在、中国とラオスの鉄道部門の協力により、中国・ラオス鉄道の国際旅客列車の運行本数は累計で1000本に達し、沿線の人々の移動に多くの便利をもたらしただけでなく、両国の人的・文化交流、経済貿易協力、観光産業の発展、「一帯一路」共同建設の質の高い発展を推進するうえで重要な役割を果たしました。
中国・ラオス鉄道国際旅客列車は昨年4月13日に運行が始まって以来、すでに延べ96万人の旅客を輸送しました。うち、国境を越えて移動した旅客は22万2000人に上っています。利用者は世界96の国・地域をカバーしていますが、ラオス、タイ、シンガポール、マレーシアなどからの旅客が多く、出入国旅客総数の40%を占めており、観光、訪問、就業、ビジネスが主な目的となっています。(Yan、野谷)
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