北京
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外交部の毛寧報道官は28日の定例記者会見で、蘇州で起きた日本人母子が刃物で切りつけられて負傷した事件で、容疑者を阻止し、重体に陥っていた中国人の胡友平さんが死亡した件に関する記者からの質問に答え、「胡友平さんの行動は中国人民の善良さと勇敢さを体現しており、正義のために勇敢に行動し、他人を助けようとする中国人の精神を反映している」と述べました。
毛報道官はまた、「胡友平さんの不幸な死に哀悼の意を表し、彼女の親族にお悔やみを申し上げる。蘇州市は胡友平さんに市の『見義勇為(正義のため勇敢に行動する)模範』称号を追贈するため手続きを進めている」と述べました。(藍、坂下)
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