CMGがパリ五輪著作権協力協定締結=2024年著作権生態協力大会

2024-06-20 13:08:53  CRI

 中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の主催による2024著作権生態協力大会およびパリオリンピック著作権協力契約イベントが19日、北京市内で行われ、CMG編務会議メンバー兼総経理室総経理の彭健明氏や中国版権協会理事長の閻暁宏氏らがあいさつしました。また、国際オリンピック委員会テレビ・マーケティングサービス部社長のアンヌ=ソフィー・ブーマール氏がビデメッセージを寄せました。 


CMGの彭健明氏

 彭健明氏は、「著作権は知的財産権の重要な内容であり、著作権の保護と開発は社会全体のイノベーションの活力を引き出し、科学技術イノベーションと文化クリエーティブの成果を保護し、経済・社会の質の高い発展を推進する上で重要な役割を果たしている。CMGは世界で規模が最も大きく、業務形態が最も多く、カバーする範囲が最も広く、コンテンツ制作数が最も多い総合的な国際メディアグループとして、大量の著作権資源と強大なオリジナルコンテンツ制作能力を有する。多くの視聴者に支持され、社会的影響力の大きい優れた人気番組や、大国の気迫と文化への自信を示す優れたコンテンツがある。CMGは近年、豊富な著作権資源を掘り起こし、一連の革新的な著作権統合開発措置を打ち出し、国際的な影響力を持つ著作権産業の『ブランドづくり』に全力を尽くしている」と述べました。(ミン・イヒョウ、藤井)

KANKAN特集

ラジオ番組
KANKAN特集