習主席の人民に対する赤子のように純真な心

2024-06-15 16:40:17  CRI

 

 人民の中から選ばれた習近平国家主席は、終始、人民を心の中の最も高い位置に据えています。

 55年前、当時まだ16歳にも満たなかった習氏は梁家河に赴き、村の仲間と一緒に洞窟住居に住み、土で作ったオンドルの上で寝て過ごしました。梁家河大隊の党支部書記となった後、習氏は村人たちを率いて井戸を掘り、棚田を作り、バイオガスを作るなどして大衆と深く心を通わせました。

 「人民の素晴らしい生活への憧れこそが、われわれの奮闘目標である」。2012年11月に中国共産党中央委員会総書記に選出されたばかりの習氏は、このように誓いました。その一言一句が重く、深い意味を持っています。

 中国共産党第18回全国代表大会以来、習氏は百回以上にわたって地方の現場を視察し、調査研究を行ってきました。庶民が抱える緊急で困難な課題が次々と中央の重要会議に議題として盛り込まれ、その都度、改革の焦点となりました。

 「私は無私になり、人民に背かない」。これは習氏の国家と人民に対する赤子のように純真な心、14億余りの国民に対する人民の指導者としての誠実な献身姿勢です。農村部の(人民公社傘下の)生産大隊の党支部書記の頃から、国の最高指導者となった現在に至るまで、村人たちをおなかいっぱい肉が食べられるほど豊かにするという夢から、中華民族の偉大な復興を実現するという夢まで、人民のために実践することが彼の最も確固たる信念です。(雲、坂下)

KANKAN特集

ラジオ番組
KANKAN特集