北京
PM2.577
23/19
報道によりますと、頼清徳がこのほど台湾東部を視察し、「陸を持って海を制し、解放軍に対抗する。もし、解放軍が台湾から12カイリ以内の海空域に侵入し威嚇するなら、『自衛権』を行使する」と発言しました。
これについて、中国国防部報道局副局長で、国防部報道官の張暁剛大校は14日午後、「台湾は中国の一部であり、どうしたらいわゆる『自衛権』を語れるのか。頼清徳当局の一見強そうなパフォーマンスは、かえって内心の臆病さを表している。解放軍は終始、いかなる堅固なものも打ち砕く強大な力であり、『独立』をしかけるいかなる挑発行為にも断固反撃し、こらしめる。『台湾独立』勢力が解放軍を阻止することは自ら身を滅ぼすことに等しく、騒げば騒ぐほど滅亡に近づくことになる」と指摘しました。(殷、坂下)
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