北京
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23/19
外交部の毛寧報道官は29日の定例記者会見で、「中国はキューバが反テロリズムのために払ってきた努力を賞賛し、米国が反テロを名目にキューバの内政に干渉し、キューバに対して政治的圧迫と経済制裁を行うことに断固反対する」と表明しました。
毛報道官はまた、「中国は米国に対して、国連憲章の趣旨と原則および国際関係の準則に基づいてキューバとの関係を処理し、キューバに対する封鎖と制裁を全面撤廃し、対話と協議を通じて矛盾や食い違いを適切に解決し、両国関係の改善や、米州地域の平和と安定の維持に役立つことを多く行うよう呼びかける」と述べました。(藍、鈴木)
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