中国はアジアの経済一体化の推進役

2024-03-27 15:28:46  CRI

 26日に開かれたボアオ・アジアフォーラム2024年年次総会の記者会見では、「アジア経済の見通しと一体化プロセス2024年度報告」が発表されました。同報告では、雇用と収入、金融市場の変化、地域的な包括的経済連携(RCEP)のアップグレードの見通し、人工知能の普及応用などが重点的に論じられています。ある専門家は、「2024年には経済回復力が乏しく、地政学絡みの衝突は長引く。アジアでは経済分野で国と地域が産業チェーンとサプライチェーンの安定を共同で維持し、地域内の経済一体化プロセスを推進し続け、世界経済の安定と成長に重要な貢献をする」と指摘した後、「中国経済は引き続きエンジンの役割を果たし、世界経済の成長に重要な貢献をする」と強調しました。

 同専門家はさらに、「中国経済は質の面での有効な向上と量の面での合理的な成長を実現する。中国経済の成長には大きな潜在力がある。中国はすでに東南アジア諸国連合(ASEAN)の最大の貿易パートナーであり、しかも安定した最大の貿易パートナーだ。中国とASEAN各国の間には産業の補完性が顕著に存在し、産業協力の潜在力は非常に大きい。中国とRCEPメンバーの産業チェーンやサプライチェーン、バリューチェーンなどについての協力は良好な経済の基盤を持っている。中国は将来、より広範囲、より多分野、より深いレベルの対外開放を実施し、より高いレベルの開放型経済を築き、アジア太平洋地域をはじめとする世界と発展のチャンスを引き続き分かち合う」といった見方を示しました。(任春生、鈴木)

KANKAN特集

ラジオ番組
KANKAN特集