北京
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商務部は20日、1月から2月にかけての全国の外資導入状況を紹介しました。
これによりますと、1月から2月にかけて、全国で新たに設立された外資系企業は前年同期比34.9%増の7160社でした。実行ベースの外資利用額は前年同期比19.9%減の2150億9000万元(約4兆5151億円)でした。
業界別に見ますと、ハイテク産業の外資導入額は714億4000万元(約1兆4987億円)で、実行ベースの外資利用額に占める割合は33.2%に達しました。うち、ハイテク製造業は前年同期比10.1%増の282億7000万元(約5940億円)、建設業は同43.6%増で、卸売業・小売業は同14.5%増でした。
国別に見ますと、自由港経由の投資データを含む中国への実際の投資は、フランスが585.8%、スペインが399.3%、オーストラリアが144.5%、ドイツ19.8%とそれぞれ増加しました。(朱、坂下)
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