北京
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粤港澳大湾区(広東・香港・マカオグレーターベイエリア)に属する広東省の9都市の今年1~2月の輸出入額は前年同期比24.6%増の1兆2900億元(約26兆4450億円)で、同省の輸出入総額の95.6%を占めました。輸出は26.9%増で同省の輸出総額の96.5%を占め、輸入は20.4%増で同省の輸入総額の94%を占めました。
9都市のうち、輸出入が2桁の伸びを記録したのは、深セン(45%増)、恵州(36.3%増)、中山(23.1%増)、珠海(17.4%増)、江門(13.5%増)、東莞(10.6%増)の6都市です。民営企業の割合が上昇し、39.2%増でした。
輸出では、家電製品が28.9%増、集積回路が51.2%増、コンテナが178%増、船舶が210.9%増でした。輸入では、ハイテク製品は約31.8%増と他よりも伸びており、うち集積回路が28.4%増、自動データ処理装置および関連部品が304.9%増、半導体製造が131.9%増でした。(ミン・イヒョウ、柳川)
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