北京
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多くの国の指導者や政府要人が最近の中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の独占取材に対して、中国が成し遂げた発展の成果は自国民の生活水準を向上させつづけただけでなく、世界の平和と繁栄にも際立った貢献をしているとの考えを示しました。
シエラレオネ共和国のビオ大統領は、「習近平主席の集中力は素晴らしい。習主席は中国国民に何をもたらすべきかを知っている。習主席は外部の騒音に邪魔されず、発展のビジョンを明確にして、中国人の支持を獲得して卓越した成果を挙げた」と述べました。
また、アンティグア・バーブーダのブラウン首相は、「中国は過去10年間、(各方面と協力して)世界の発展途上国のために1兆ドルの投資を創出し、各分野における能力の向上を助け、貧困から抜け出すために可能性を提供した」と述べました。
コンゴ共和国には中国企業が建設を請け負う1号道路があります。同国のサスヌゲソ大統領はこの道路を「未来への道」と称しています。大統領は「これは卓越した壮大なプロジェクトだ。『一帯一路』構想の共同構築する枠組みの中で、われわれはインド洋と大西洋を道路で結ぶ構想を提出した。これはアフリカ大陸における自由貿易区の建設の推進に欠かせないものだ。『一帯一路』構想の共同建設はすべての構想が実現するようアフリカを支援することだ。私が、習近平主席が高い立場で将来を見据えていると評する所以だ」と述べました。(閣、鈴木)
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