北京
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外交部の毛寧報道官が定例記者会見で、イランによるパキスタン領内に対する越境ミサイル攻撃に関する質問を受けて、「中国は、国連憲章の趣旨と原則による国際関係の基本準則と国際法に基づいて国と国との関係を処理し、各国の主権と独立、領土保全を確実に尊重し、守ることを一貫して主張している」と説明しました。
毛報道官は「イランとパキスタンは隣接国であり、イスラム大国でもある。われわれは、双方が共に自制を保ち、情勢の緊張をエスカレートさせる行動を避け、地域の平和と安定を共に守るよう呼びかける」と述べました。(雲、鈴木)
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