北京
PM2.577
23/19
中国共産党中央政治局常務委員会は4日に会議を開き、全国人民代表大会(全人代)常務委員会、国務院、中国人民政治協商会議全国委員会(全国政協)、最高人民法院(最高裁)、最高人民検察院の党組織および中央書記処の活動報告を聴取しました。習近平中国共産党中央委員会総書記が会議を主宰し、演説を行いました。
会議では、「今年は新中国成立75周年であり、2021~2025年の経済と社会の発展目標を盛り込んだ第14次五カ年計画を実現するための鍵となる1年でもある。全人代常務委員会、国務院、全国政協、最高人民法院、最高人民検察院の党組織は、習近平総書記の新時代における中国の特色ある社会主義思想を指針とし、中国式現代化という最大の政治目標の推進をめぐって、党中央の統一指揮の下で力を結集し、第20回党大会での戦略的取り決めの貫徹と実行をまっとうし、強国建設と民族復興の偉業を進めるためにより大きな貢献をしていかなければならない」と強調されました。(鵬、鈴木)