北京
PM2.577
23/19
中国国際貿易促進委員会の張鑫報道官は27日午前におこなわれた12月の月例発表会で、第2回中国国際サプライチェーン促進博覧会の会期を発表しました。
それによりますと、第2回サプライチェーン博覧会は2024年11月26日から30日まで開催されます。第1回と同じ、クリーンエネルギーチェーン、スマート自動車チェーン、デジタル科学技術チェーン、健康生活チェーン、グリーン農業チェーンの五つのチェーンとサプライチェーンサービスエリアが設置されます。
張報道官の紹介によれば、現在、第2回チェーン博覧会の準備作業は全面的に進められており、40社以上の国内外の企業が出展意向書を締結し、100社以上の国内外の企業が積極的な出展意向を表明したということです。同委員会は関係部門と共に、現代化産業システム確立のニーズと結び付け、ほかの産業チェーンとサプライチェーンの展示増加の実行可能性を検討し、より多くの国内外企業に自己PRの機会を与え、サプライチェーンのチェーンをさらに拡大させていきます。
張報道官はまた、来年1月、中国国際貿易促進委員会は中央アメリカのエルサルバドルで貿易展示会を開催し、26の中国企業が主に機械、通信などの分野の製品やサービスを展示する予定だと明らかにしました。(藍、野谷)