北京
PM2.577
23/19
国家発展改革委員会が15日におこなった記者会見で、「一帯一路」建設推進指導グループ弁公室などが共同で作成した6冊の青書が発表されました。
この6冊はそれぞれ、「一帯一路」共同建設における民心の通じ合い、グリーンシルクロード、中医薬をめぐる国際協力、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の発展、中国とアフリカの発展、中国とラテンアメリカの発展に関するものです。これらの青書は、中国と「一帯一路」共同建設の参加国が共に協議、共に建設、共有などの重要な原則を堅持する生き生きとした事例をまとめています。
これまでの10年、「一帯一路」共同建設は理念から行動へ、ビジョンから現実へと変わり、すでに150余りの国と30余りの国際組織の参加を得て、着実な歴史的成果を収めてきました。世界で広く歓迎される国際公共財と国際協力のプラットフォームとなっているということです。(鵬、野谷)