8割以上の大学生がAIツールの利用経験あり

2023-11-21 13:35:10  CRI

2023世界インターネット大会烏鎮サミットで越劇の演者に扮(ふん)するバーチャルキャラクター

 人工知能技術の絶え間ない発展に伴い、AIツールが一般人の生活シーンに馴染みつつあります。中国青年報はこのほど、全国の大学生を対象にAIツールの使用に関するアンケート調査を行い、7055件の有効回答を得ました。その結果、回答者の84.88%がAIツールを使用したことがあり、そのうち16.30%が頻繁に使用する、57.49%がたまに使用する、19.43%がほとんど使用していないと回答したということです。

 調査によりますと、回答者はAIツールを資料照会(61.30%)、翻訳(58.31%)、執筆(45.75%)、計算(28.21%)、集計(17.49%)、作図・修正(26.36%)、音声・動画生成(24.28%)、パワーポイント作成(24.83%)など、さまざまな学習や生活上のシーンに利用しており、回答者の77.51%が、AIツールは仕事や学習の効率をある程度向上させることができると考えていることを示しています。

 学習や生活支援にAIツールを使用するほか、一部の大学生はイノベーションにAIツールを利用しています。調査では、回答者の18.26%が、AIツールは強力で、さまざまなアイディアやニーズの実現に役立つと見ており、63.25%が仕事や学習に一定の補助的な役割を果たすことができると答えました。また15.76%は娯楽としてはまずまずだが、学習や仕事にはあまり役に立たないと回答しています。

 また、調査によりますと、回答者の79.38%がAIツールの発展は必要だが、同時に規制管理とガバナンスをしっかりと行う必要があると回答しています。59.65%は、AIツールの不適切な使用が一定のリスクをもたらす可能性を懸念していると答え、例えばAIツールを利用した犯罪(83.47%)への懸念、一部の人間がAIを利用して著作物を作り、健全な競争秩序を破壊する(66.02%)、一部の人間がAIツールを使って虚偽の情報を作り、他人の利益や公共の利益を損なう(60.44%)、AIツールの乱用による権利侵害(55.93%)などを挙げています。(RYU、坂下)

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