北京
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外交部の毛寧報道官は、アラブ、イスラム諸国の外相連合代表団が11月20日から21日にかけて中国を訪問すると発表しました。代表団のメンバーには、サウジアラビアのファイサル外相、ヨルダンのサファディ副首相兼外務・移民相、エジプトのシュクリ外相、インドネシアのルトノ外相、パレスチナのマリキ外相、イスラム協力機構(OIC)のタハ事務局長が含まれています。
訪問期間中、中国側はアラブ、イスラム諸国の外相連合代表団と現在のパレスチナ・イスラエル紛争の沈静化や民間人の保護、パレスチナ問題の公正な解決について深く意見交換し協調を進めるということです。(閣、野谷)