各国メディア、「一帯一路」国際協力サミットフォーラムに期待

2023-10-17 14:45:22  CRI

 第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムのプレスセンターが正式にオープンしたのに伴い、各国のメディアが集結し、「一帯一路」共同建設イニシアチブと今回のサミットフォーラムに対する関心と期待が高まっています。

 今年は「一帯一路」共同建設イニシアチブが提起されてから10周年に当たり、2013年以来、このイニシアチブは理念から行動へと変わり、ビジョンから現実へと変わってきました。

 エチオピア通信社の上級編集者は、「アフリカといえば、私の故郷エチオピアにジブチ・エチオピア鉄道プロジェクトをもたらしてくれた」と話しました。

 メディアの記者たちは「今回のサミットフォーラムは各国が経済成長と発展を実現するために広範な協力と協調のプラットフォームを提供するものであり、フォーラムの今後の議題に期待している」と語っています。

 ドバイ中国・アラブ衛星テレビの方浩明中国駐在記者は「今回のフォーラムで、最も注目しているのはグリーンエネルギーである。アラブ諸国はグリーンエネルギーが不足しており、中国製のグリーンエネルギーを必要としている」と述べました。

 中国は「一帯一路」の共同建設を通じて自らの発展の経験と発展のチャンスを各国と分かち合っており、中国を訪れてサミットフォーラムに参加した皆さんは、未来の発展に自信を持っています。

 ジョージアの記者は「今回のサミットフォーラムは各国に互いにつながり、共に発展するための最良の方法を提供した」と述べました。(雲、坂下)

 

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