中国初の鉱石全自動船積み工程が始動

2023-10-05 16:19:10  CRI

 このほど中国東部山東省の青島港で初めて、全工程を自動化した鉱石船積み作業が行われました。これは国内初の鉱石自動船積み作業工程でもあります。

 山東省青島港前港公司の63バース「永豊」号で、1.7万トン鉱石船積み作業が行われました。自動化制御センターのオペレーターが指令を出すと、材料取込機が自動的に移動して位置を合わせ、材料を自動的に取得、ベルトコンベアが自動始動し、ローディング機が自動的に船に積み込み作業を行い、鉱石をスムーズに船倉に積み込みました。これは、青島港による大型機の自動位置合わせ、作業指令の自動発信などの新機能と15種類の自動船積み作業プロセスを開発により、船積み機の全船自動化船積み工程が実現したものです。 

 全自動船積み機のアップグレードにより、運転手は快適で明るい室内で船積み作業全体を完了できるようになり、作業員は大型機の乗降の安全リスクがなくなり、作業環境が改善され、労働強度が低減します。また、自動化作業により船積み機は船内の工程に従って自動計算を行い、偏載のリスクを減らし、バランスのとれた船積みを実現し、荷役効率を向上することができます。計測によると、自動化作業は手動作業に比べ、効率を約6%アップできるとのことです。(ヒガシ、NM)

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