北京
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福建省連江県にあるハタ養殖「洋上牧場」
中国東南部の沿海部に位置する福建省福州市連江県の漁師が養殖した100万匹を超えるハタがこのほど、捕獲期を迎え、市場に出回り始めています。
海岸沿いから約1キロ離れた「洋上牧場」には、長さ約8メートル、幅約4メートルの養殖網いけすが整然と並び、重さ400グラム~1000グラムのハタが、大きさや品種ごとに養殖され、捕獲の時期を迎えています。
地元の漁師は今年の5月初め、今回のハタの稚魚を仕入れて連江県沙澳湾の海域に放ち、イワシやマテアジを餌として与えてきました。現在、これらのハタは順調に成長しており、いずれも捕獲・出荷が可能となっています。
中国伝統の中秋節(9月29日)と国慶節(10月1日)の到来に伴い、現在、ハタは市場で飛ぶように売れており、毎日の販売量は相当な量に達しています。
連江県海洋・漁業部門の統計によると、連江県の漁師が今年養殖した各種ハタは昨年よりやや増加して100万匹を超え、総生産量は500トン、総生産額は1億元(約20億円)余りとなる見通しです。(ヒガシ、坂下)