北京
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日本政府が公共の利益を無視して、放射能汚染水の海洋放出を極めて身勝手に強行して以来、連日、自国内および国際社会から強烈な反対と非難を浴びています。
CGTN(チャイナ・グローバル・テレビジョン・ネットワーク)のカメラマンは太平洋東岸に面したメキシコを訪れ、モンテレイ市で街頭インタビューを行いました。
取材を受けた市民は日本の放射能汚染水海洋放出に対して強い反対と非難を表し、同国の漁業にマイナスの影響を及ぼすことを懸念しています。
インタビューに応じた同市のある社会活動家は「日本政府の決定は極めて軽率であり、非道徳的だ。放射能汚染水の排出時期と排出方法は合意ができた後に決められるべきで、ごくわずかな人間によって一方的に決定されるべきではない」と語りました。(ジョウ、坂下)