チャットと映画・ドラマ・ショート動画鑑賞 中国人のネット利用で上位

2023-09-01 15:31:17  CRI


お年寄りにオンラインでのチケット購入方法を指導する江蘇省鎮江市の駅員

 このほど発表された「中国インターネット発展状況統計報告」によると、中国のインターネット普及率は今年6月時点で76.4%に、ネットユーザーの数は10億7900万人に達しました。インターネットの各種利用のうち、上位3位はインスタントメッセンジャー、映画やテレビドラマなどのオンライン視聴、ショート動画でした。

 6月時点のインスタントメッセンジャーの利用者は10億4700万人でネットユーザー全体に占める割合が97.1%、映画やドラマなどのオンライン視聴は10億4400万人で96.8%、ショート動画は10億2600万人で95.2%でした。同時に、ネット配車の利用者は2022年12月比で8%増、旅行のオンライン予約は7.3%増、オンライン小説の利用者は7.3%増と、増加が最も速い利用分野でもありました。

 また、若者や高齢者、農村部のネット利用者のデジタル技能の水準が向上していることが明らかになりました。若者のネット利用者のうち、パソコンや携帯電話によるデータのコピー、貼り付け、検索、ダウンロード、ソフトウェアのインストール、他のデバイスへのファイル転送などといった初級デジタル技能の中の少なくとも1種類を習得した人の割合は2022年12月比で0.6ポイント上昇の98.5%に、テキスト編集ツール、図表・データ編集ツール、画像・動画編集ツールの使用などの中級デジタル技能の少なくとも1種類を習得した人の割合は同4.5ポイント上昇の81%でした。

 50~59歳のネット利用者のうち、少なくとも1種類の初級デジタル技能を身につけた人の割合は72.8%、60歳以上では54.6%でした。農村部のネット利用者のうち、少なくとも1種類の初級デジタル技能を習得した人は75%でした。(鵬、鈴木)

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