映画『スラムダンク』が中国本土で上映終了 興行収入130億円超

2023-08-28 11:28:42  CRI

4月16日に蘇州文化センターで行われた『スラムダンク』のイベント

 井上雄彦監督・脚本による日本のアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』の中国本土での上映が終了しました。計4カ月、122日間に及ぶ上映期間中の観客動員数は約1817万8000人に上り、6億5900万元(約131億8000万円)を超える興行収入を上げました。

 8月19日の上映最終日当日には、北京、上海など中国各地の映画館に『スラムダンク』ファンが殺到し、「自分の青春と情熱を賭けて応援する」と叫びながら、「ラストゲーム」を楽しみました。最終日の興行収入は162万2000元(約3250万円)に達したということです。

 『THE FIRST SLAM DUNK』は4月20日に中国本土で一般公開され、4カ月にわたって上映されました。大反響のため、5月12日、6月9日、7月18日と、これまでに3回、上映期間が延長されていました。

 井上雄彦の名作アニメ『スラムダンク』は中国では、1980年代と1990年代生まれの若者にとって青春の記憶の一つと言われています。データによりますと、同映画の観客は主に25~39歳に集中しており、女性の観客が49.4%を占め、男性の観客とさほど差はありません。また、映画に対する評価も、女性観客による評価が9.4点(満点10点)と、男性観客の評価を0.4点上回りました。さらに、何回も見たという観客の数も、女性が圧倒的多数を占めました。また、女性ファンたちは各地で『スラムダンク』をテーマにした映画鑑賞の応援活動を行い、ライブまで催し、応援活動はファンによるちょっとしたアニメフェアになっています。(Lin、坂下)

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