「海のパンダ」が戯れる!中華白イルカ

2023-08-15 11:12:36  CRI

 海事部門のスタッフは13日午前、広東省陽江市の東平海域で、中華白イルカ十数頭が画面上で遊んでいるのを発見しました。イルカたちは海の妖精のように、かけっこをしたり、水面を跳ね上がったりしていました。

 中華白イルカは国家一級保護動物で「人魚姫」や「海のパンダ」の異名を持ちます。肌の色は他のイルカとは明らかに異なってピンク色になっており、子どもの時は体が暗い灰色をして、成長するにつれてそれが浅くなって、亜成体の期間は灰色とピンク色が交雑し、成体は純粋に白色になり、泳ぐと表皮下の血管充血によって時々ピンク色にも見えます。(閣、野谷)

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