中国大陸部での「サル痘」の新規感染 7月は491人を確認

2023-08-09 20:56:05  CRI

 中国疾病予防管理センター(中国CDC)は9日、2023年7月のサル痘感染状況のモニタリング状況を発表しました。中国内陸部(香港・マカオ・台湾を除く)の23省(区・市)で7月1日から31日までに新たに確認されたサル痘感染者は491例であることが報告され、内訳は広東省115例、北京81例、四川省49例、浙江省40例、湖南省33例、江蘇省31例、上海市25例で、その他16の省・直轄市で報告された症例はいずれも20人以下でした。重症と死亡例はありませんでした。

 疫学調査による分析の結果、中国大陸部で確認されたサル痘の感染例には以下の特徴があります。一つは、感染者がすべて男性であり、かつ感染者の96.3%は男性同士の性的接触が感染の原因でした。二つ目は、他の接触方法による伝染のリスクが低いことです。三つ目は、大多数の感染者の症状が発熱、ヘルペス、リンパ節腫脹であることです。(帥、坂下)

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