北京
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京津冀(北京・天津・河北)地区と東北地方では最近、台風の影響による大雨および水害により多くの鉄道路線が被害を受け、一部の列車が運休しました。中国国家鉄路集団によると、応急修理を急ピッチで進めており、列車運行の復旧が続いているとのことです。
水害の影響で7日には、北京西駅から邯鄲(河北省)や銀川(寧夏ホイ族自治区)、ウルムチ(新疆ウイグル自治区)に向かう旅客列車27本が運休しました。北京豊台駅では邯鄲、包頭(パオトウ、内蒙古自治区)、烏海西(同)に向かう旅客列車46本が運休しました。
また、吉林省の拉林河では6日午後6時にダム水門からの放水が始まりました。鉄道部門は7日から9日までの3日連続で北京とハルビンを結ぶ鉄道線の蔡家溝-蘭棱区間の列車の運行を臨時調整しました。
東北地方の拉法(吉林省)とハルビンを(黒竜江省)を結ぶ拉浜線では、線路200メートル分が危険な状態になったために、中国鉄道瀋陽局の職員300人近くが安全確保の作業に参加しました。また、北京局は人員2000人以上と48台の応急処置用の重機を投入して、豊台(北京市)と沙城(河北省)を結ぶ豊沙線の修復に当たっています。(藍、鈴木)