台風5号で北京などに12年ぶり「豪雨赤色警報」

2023-07-30 14:26:15  CRI

 中国中央気象台は、台風5号「トクスリ」の影響が続いているとして30日午前10時、北京市などを対象に12年ぶりに発令した最高レベルの「台風赤色警報」の継続を発表しました。北京市や河北省、天津市など華北地域では29日から強い雨が降り続き、一部の地域では1日当たりの降水量が50〜100ミリの「豪雨」、ところによっては250〜540ミリの「特大豪雨」に見舞われました。多くの地域では1時間当たりの雨量が20〜40ミリで、局地的には80ミリを超えました。

 30日午後2時から31日午後2時までは、北京市や河北省、天津市、山西省中東部、河南省北部、山東省西部などの地域で大雨が予想され、うち北京市や河北省中南部、山西省東部などでは豪雨、北京市西部、河北省中部の山沿いの地域では特大豪雨になると予想されています。

 台風5号はすでに熱帯低気圧に変わりましたが、引き続き強い影響を及ぼし、29日夜から31日午後まで北京市や天津市などを対象に12年ぶりの「豪雨赤色警報」が発令されました。(馬げつ、鈴木)

ラジオ番組
KANKAN特集