習総書記が北京育英学校視察 発言に大きな反響

2023-06-02 10:37:05  CRI

 習近平総書記は6月1日の「国際子どもの日」を控えた5月31日、北京育英学校を訪れて、全国の子供を祝賀して励ましの言葉を贈りました。習近平総書記は国の振興と建設、民族の復興のために勉強して、親の期待に背かず党と人民の期待に背かないよう、励ましの言葉を贈りました。習総書記の発言は、子供らへの親身な配慮、教師への温かい励ましであり、国民の指導者としての祖国の未来に対する深い期待が込められ、新時代の子供たちに努力の方向を示し、時間を大切にして奮い立って努力することを激励するものでした。習総書記の発言は大きな反響を呼びました。

 北京育英学校の教師である徐娟さんは、「総書記は教育、人材、科学技術の三つを非常に重視する。子供は将来のエンジニアであり科学者であり、祖国建設の未来を担う。授業で科学知識を教えるだけでなく、子供たちの心の中に祖国に報いることを志すという考えを植えつけねばならない」と述べました。

 チベット自治区のラサ市実験小学校教育城分校の生徒であるグサンチャザさんは「私は習おじいさんの丁寧な教えをしっかり覚えて、勉強に頑張ってもっと多くの知識やもっと強い能力を身につけて、大きくなったら国と社会に貢献できる人になります」と述べました。(Mou、鈴木)

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