北京
PM2.577
23/19
米国のP−8A対潜哨戒機が28日に台湾海峡を通過し、あからさまな挑発行動を行ったことについて、東部戦区の報道官・施毅陸軍大校は、「中国人民解放軍東部戦区は戦闘機を出動させ、全行程にわたって米軍機を追尾・監視して厳重に警戒した。最近の米国の軍艦と戦闘機による頻繁な挑発行為は、米国こそが台湾海峡の平和と安定の破壊者であり、台湾海峡に安全保障上のリスクを生みだしていることを十分に証明している。東部戦区の部隊は常に厳重な警戒態勢を保ち、国家の主権と安全、地域の平和と安定を断固として守っていく」とコメントしました。(殷、坂下)