2023年4月26日放送のお便り紹介

2023-04-27 14:47:05  CRI

①   大阪府堺市          織田 弥生

この封書の切手は金沢のおでんですが、日本各地ご当地のおでんが様々あるとのこと。私は、関西地方で関東だきという名称のおでんに幼小の時から馴染みがあります。一人暮らしになってからは、おでんは食べなくなりましたが、中国では日本のおでんでも和食レストランのメニューにありますか?家の近くのコンビニでもおでんを売っていた時代がありましたが、新型コロナの流行のため、おでんは売らなくなったのが、残念です。今でも冬におでんと聞けば、懐かしいです。

 

②   福岡県岡垣町         外村 文人

本日も中国名詩選上巻を一首ずつ時間をかけて拝読しました。「孔雀東南飛」という長詩はとても切ないラブストーリーでした。哀しいエンディングに胸を打たれました。約2000年も前に古代の男女が織りなす夫婦のかたちと悲しさが現代にまで切々と伝ってきます。

 

③   静岡県富士市         皆野川 和恵

您好!桜の花が満開となりました。お花見しながら、ラジオを片手に貴局の放送を聞いております。このところ雨が多く、富士山の美しい姿が眺められません。桜の花も少し寂しそうです。富士山早く顔をのぞかせて!!朝夕少し寒いです。どうぞ、お体を大切にお仕事をなさってください。

 

以上のお便りを4月26日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。

ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday

ラジオ番組
KANKAN特集