北京
PM2.577
23/19
外交部の毛寧報道官は北京市内で26日に行なわれた定例記者会見で、「台湾の民進党当局が『国のよしみ』を固めると銘打って、台湾人民の血税を乱用して『金銭外交』を行っていることの実質は、『台湾独立』の分裂に奉仕するものであり、台湾人民の実際の利益を損ねるだけでなく、関係国の腐敗を助長する温床になっている」と指摘しました。
報道によれば、グアテマラでは台湾当局が建設を支援したチマルテナンゴ病院での汚職事件が発覚し、グアテマラの厚生副大臣と病院長が860万ドルを横領した疑いで逮捕されました。(非、鈴木)