北京
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23/19
中国版権保護センターは17日、「2022年度全国コンピューターソフトウェア著作権登記状況分析報告」を発表しました。
同報告によれば、2022年に全国で登録されたコンピューターソフトウェア著作権は183万5000件で、登録件数は5年連続で100万件以上を維持したとのことです。年間で登録されたソフトウェア数は、2012年と比較して13倍にまで増加しました。
2022年には中国の人工知能(AI)やビッグデータ類ソフトウェアの登録件数がいずれも3万5000件を超えました。年平均成長率は50%を超えており、全ての分野におけるソフトウェア成長率を大きく上回ったとのことです。
また、2022年には全国のアプリとミニプログラムソフトの登録件数が25万件超えました。登録ソフト件数全体に占める割合は2012年比で9ポイント上昇して約14%に達しました。(RYU、鈴木)