北京
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国際大学スポーツ連盟(FISU)のレオンズ・エダー会長代行、エリック・サントロンド事務総長兼CEOら一行は先日、四川省成都市武侯区を訪れ、同区内にある成都FISUワールドユニバーシティゲームズの三つの競技会場を視察しました。
会場の状況について説明を受ける代表団
武侯区内にある四川大学望江キャンパス体育館ではテコンドー、成都体育学院総合館では新体操、四川省体育館ではバスケットボールがそれぞれ行われます。代表団は各競技会場内にある選手用のウォーミングアップ施設やトレーニング施設、休憩室、医療室、合同取材エリア、試合FOPエリアなど関連施設の建設状況について詳しく尋ねました。
競技会場を視察する代表団
エダー会長代行は、今回会場を視察して代表団のメンバーは驚きと喜びを隠せなかったとし、会場のインフラや人的配置、運営モデル、接待ともてなしなどはすべて一流の基準に達しており、成都はすでに大会開幕の準備がしっかりと出来ているように感じられ、今年の夏にここでグローバルな盛会が開催されるのを楽しみにしていると語りました。(閣、柳川)