米国は国内外での人権侵害を直視・反省すべき=外交部

2023-03-29 17:32:44  CRI

 外交部の毛寧報道官は29日の定例記者会見で、「米国側は自国における重大な人権侵害の悪行を直視し、反省するべきだ。われわれは米国側に対し、民主的な人権問題を政治化する行為を完全に排除し、民主の旗印を掲げて他国の内政に干渉することをやめるよう勧告する」と強調しました。

 外交部は29日、『米国による国内外での恣意的な拘禁の実態』についての報告書を発表しました。これについて毛報道官は、「この報告書は一読に値する。報告書は偽りを取り除き、事実とデータに基づいて真実を語っている。米国の恣意的な拘禁問題における嘘は剥ぎ取られ、米国が国内外で恣意的な拘禁を広く行っている事実と真相が明らかにされている」と述べました。(オウギ、MN)

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