＜全人代・政協＞中華民族の偉大な復興への貢献を願う＝海外の華僑・華人

　習近平氏が中華人民共和国主席に選出されたことを受け、海外の華僑・華人の代表らは、習近平氏が国家主席、中央軍事委員会主席に選出されたことは時代の要請であり、民心の願いであり、人々の期待であるとして、習主席の指導の下、中国が新たな道のりを邁進し、新たな偉業を成し遂げることへの期待を表明しました。

　ザンビア華僑・華人総会の張鍵会長は、「習主席が満場一致で国家主席に選出されたことは、習主席が人民に慕われる指導者であることを十分に示している」と述べました。 

　ラオス・ビエンチャン中華理事会の林俊雄副理事長は、「ラオスの華人・華僑が新たなる歴史の時代において、自らの強みを発揮し、中国とラオスの友好の促進に貢献することを心から願っている」と示しました。 

　タイ中華総商会の林楚欽会長は、「習主席の指導の下で、中国式現代化と中華民族の偉大な復興が早期に実現されることを固く信じている」と述べました。 

　また、全英中国学生学者協会の張瑞華会長も、「習主席の指導の下、中国はこの10年間で世界が目を見張るほどの急成長を遂げ、技術力、経済力、そして総合的な国力はいずれも著しく向上した。海外の学生・学者、華人・華僑はこれを誇りに思い、祖国の未来に自信を持っている」と語りました。（ZHL、MN）