北京
PM2.577
23/19
上海でオープンした身障者にやさしい書店の話や、中国の一般の人々の暮らしに空飛ぶ車が浸透していくという話、そして浙江省の技術学院が実施する学生の早起きを促す「朝7時までの朝食半額キャンペーン」の話や、「中国版GPS」と呼ばれる位置情報システム「北斗」の話などをお送りします。
●身体障害者にやさしい書店「逆光226」が、このほど上海でオープンしました。店内はバリアフリーで、身障者向けの読書補助器などが設置されています。
●中国の自動車メーカー吉利汽車傘下の有人航空機開発公司が開発した「有人航空機」の第2回テスト飛行が終わり、同社の空飛ぶ車「AE200 X01」シリーズの開発は新たな段階に入りました。
●浙江省の技術学院は、学生の早起きを促す「朝食半額キャンペーン」を実施しています。午前7時より前に食堂で朝食を購入すれば半額になるというものです。
●「中国版GPS」とも呼ばれる位置情報システム「北斗」は現在、さまざまな業界に高精度な測位サービスを提供しています。春の耕作の時期を迎え、農業の分野ではどう活用されているのでしょうか。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。