北京
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① 埼玉県上尾市 牧野 新
中国国際放送局日本語部の皆さん、旧正月おめでとうございます。劉非さんは 3 年ぶりの「団団圓圓」がかなったようで何よりでした。今月から小林千恵さんとの「ハイウェイ北京」での女子トーク期待しております。さて、「2020 年パンダ杯」の作文でも書かれていましたが、自分も含め、日本の人は意外に日本のことを知らないです。特に歴史に関しては、海外の方の方がよく知っていたりして、恥ずかしい思いをすることが良くあります。自分に関心や興味のないことを知ろうとする時間がないのもあるでしょうが、今の時間の使い方をもう少し見直し、それこそ教養を身に付けられる日々が過ごせるくらい余裕が欲しいものです。スタッフの皆さん、季節柄風邪など引かれませんよう、日頃の体調管理にはご留意頂き、ご自愛下さい。
② 岐阜県美濃市 平野 精一
中国国際放送日本語放送の皆様、こんにちは。
貴国では旧正月・春節の連休に「春節の夕べ」という番組が放送されて、日本語部の皆様も場所は違うけど番組を楽しまれたのではないでしょうか? 機会がありましたら番組の中で「春節の夕べ」について紹介して頂けないでしょうか?また放送時間とNHKの紅白歌合戦との違いはどの辺りなのでしょうか? それでは、またメールを送ります。再見!
③ 東京都江戸川区 古川 智規
日本でのウサギの数え方が話題になっていました。さすがに現在では羽と数える人は少なくなり匹が主流でしょうか。諸説ありますが江戸時代に獣肉食が禁じられていたころにウサギの耳を羽根に見立てて鳥だから食べても OK という理屈で羽と数えるようになったとか。実際にはもっと昔からウサギはいたようです。
さて、数十年ぶりにアマチュア無線を再開したことから無線機を利用して短波放送を聞き始めました。中国のアマチュア無線局は非常に多くなっていて驚きました。北京放送と呼ばれていた時代は中波でよく聞こえていましたが、東京に住んでいると中波では受信が難しくもっぱら受信状況の良い短波での受信です。受信報告書を送りますのでよろしくお願いいたします。
昔は中国を紹介した画報や切り絵、カレンダーをお送りいただいて中国がどういう国なのか想像しかできませんでした。コロナ前に上海と深センに行く機会があり、はじめて中国に上陸して人の多さに圧倒されました。中国でのお話はまたの機会にでも。
以上のお便りを2月15日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday