北京
PM2.577
23/19
国家移民管理局の2月7日の発表によりますと、移民管理政策の最適化措置実施と2月6日の中国本土と香港・マカオ間の人的往来の全面回復に伴い、2月6日の全国の出入境者数は延べ67万6000人に達し、感染症発生以降の記録を更新しました。これは前日より32.8%増で、「B区分B制御」政策実施前の1日平均と比べると124.2%増となります。この内、香港とマカオに隣接する陸上の出入境検査場からの出入境者数が延べ56万8000人と、当日の出入境者全体の84%を占め、前日より39.2%増加しました。(非、坂下)