商務部 「中華老舗モデル作り管理方法」を発表

2023-02-03 15:41:27  CRI

 商務部はこのほど、文化観光部など5つの部門と共同で「中華老舗モデル作り管理方法」を発表し、老舗の評定基準を調整しました。

 商務部の関係者によりますと、これまでの「中華老舗」は1956年以前の創業であることが求められていましたが、新たに発表された『管理方法』ではブランドの創業期間が50年以上であることが求められます。また、「中華老舗」という名称は今後、永久のものではなくなり、法律違反をおこなったり、関連義務の履行を拒否したりするブランドについては老舗リストから外されるということです。

 現在、中国には「中華老舗」が1128店あり、うち701店の創設が100年を超えています。(張 CK)

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