【CRI時評】3年間の感染症対策により中国が世界のために成し遂げたこととは

2023-01-20 10:21:26  CRI

 中国で新型コロナウイルス感染症に対する「乙類乙管」が導入されてから1月19日で11日が経過した。中国政府・国家衛生健康委員会によれば、全国各省での発熱診療科の患者や急患、入院中の重症患者はいずれもピークを過ぎた。これにより人々は、より安心して春節(旧正月、2023年は1月22日)を迎えることができる。中国各地は現在、かつてのにぎわいを徐々に取り戻しつつある。多くの中国人観光客が海外に出て、異国情緒を体験したり、「洋物」の正月用品を購入したりしている。

 中国政府はこの3年間、すべての中国人の生命の安全と健康を守ることに全力を尽くしてきた。14億人以上の人口を擁する大国として、この成果自体が全世界の感染症対策に対する積極的な貢献だ。

 中国政府はこの3年間、感染症情報を国際社会に公開し透明に共有し、感染症の予防や抑制、ワクチンや検査や試薬の研究開発に科学的根拠を提供してきた。世界保健機関(WHO)にいち早く感染状況を報告し、病原体をいち早く特定し、ウイルスの遺伝子配列をいち早く共有し、診療プランと予防・抑制プランをいち早く発表してきた。この四つの「いち早く」は、中国が世界の感染症対策についてしっかりと責任を果たしてきたことを具現している。

 中国は現在までに、150以上の国と国際機関に22億回分以上の新型コロナウイルス用ワクチンを供給し、153カ国と15の国際機関に数千億点の感染症対策物資を提供し、34カ国に38組の医療専門家チームを派遣した。これは、中国が感染症対策における全世界の協力を後押しし、人類衛生健康共同体の構築を推進する実際の行動だ。

 経済面から見れば中国はこの3年間、感染症の予防や抑制と経済と社会発展を統一的に正確かつ効率的に計画する道を歩み、世界経済回復の「機関車」となった。中国はこの3年間、感染症の衝撃と一国主義、保護主義の台頭する中で開放を積極的に拡大し、世界の産業チェーンとサプライチェーンの安定を力強く守ってきた。

 中国が3年間の感染症対策で世界に貢献したことは誰もが認めるところだ。一部の西側政治家やメディアがいくら攻撃して中傷しても、この確固たる事実を抹殺することはできない。世界の新型コロナウイルス感染症は現在もまだ終息しておらず、各国が共に努力してこそ、一日も早く暗雲から抜け出すことができる。回復し続ける中国は全世界の団結と感染症対策を引き続き後押しし、世界経済の回復のために「中国の貢献」をしていく。(CRI論説員)

ラジオ番組