北京
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中国の伝統的な祝日である春節(旧正月)を前に、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が制作した新春ライトショーが20、21日の両日、ドバイの有名なランドマーク、世界で最も高いビルのブルジュ・ハリファに登場します。
今回のCMGの新春ライトショーは中国の要素とハイテクを結び付け、8K解像度のライトプロジェクションにより裸眼3Dの効果を実現し、実際の画素値は4000万近くに達しています。
CMGの新春ライトショーは三つの章に分かれ、第1章は「一帯一路」10周年をテーマとし、世界的に有名な古代シルクロードにおける重要な商品である中国茶を通じて、中国とアラブ地域の友好往来を振り返ります。
第2章は「成都第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ夏季大会」をテーマに、2頭の愛くるしいパンダが成都の多彩な文化要素の中を走り抜け、世界に向けて真摯(しんし)な誘いをかけます。
第3章は春節とCMGの「2023年春節聯歓晩会(春節の夕べ、略称:春晩)」がテーマで、チャイナレッドを基調とし、中国の伝統的な要素、新春の特色ある音楽、CMGの春晩メインビジュアルロゴとマスコット「兎圓圓」を活用し、めでたく穏やかな祝日の雰囲気を演出します。(ヒガシ、野谷)