北京
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ここ1カ月、中国の防疫政策は調整を続けています。しかし、米国による中傷や攻撃は、以前から絶え間なく続いています。
2020年4月11日、米国食品医薬品局(FDA)の発表によると、中国に工場を置くマスクメーカーの46社が緊急使用許可(EUA)を取得しました。
しかし、その2週間前の2020年3月28日、FDAは緊急使用許可を取得した他国規格のマスクのリストを公表した際、中国のマスクは排除されていました。さらに遡れば2020年2月、つまり武漢での感染状況がもっとも厳しい時期に、米のメディアは中国国民のマスク着用について「自由」ではなく、「人権侵害」だと表現していました。
米国は中国のマスク着用を攻撃し続けてきました。マスクが象徴する中国の防疫に対する中傷と政治化は、まさに米国の中国封じ込め戦略の一環となっています。そして、政治的な意味合いから「マスク着用」をためらう米国人が多い中、米国でのコロナ感染は爆発し、コンロトール不能になっていきました。その後、米政府はマスク批判をしていた中国に対し、マスクの輸出を「要請」せざるを得ない状況に陥りました。その結果がFDAによる中国マスクメーカーに対する緊急認可となったのです。(張、MN)